卒業。ありがとう

おはようございます。

ライフコーチまどかです＾＾

感情があふれすぎたことって、
言葉にするのに時間がかかって
　
そのまま胸の中に大切に
しまいこむクセがあるのだけど、、

分かち合いたいから、

まとまらないけど、
そのまんま出してみることにする。

　　　　＊　　　＊　　　＊

2023年3月29日は、

9年半勤めた
インターナショナルプリスクールの
勤務最終日でした。
　

とくに最後の１週間は、毎日泣いていて。
　
子どもたちがくれるI love youもハグも
Ms.Madoka♡ って書かれた似顔絵も、
　
ママたちがくれる言葉やお手紙やお花も
　
うれしくてうれしくてうれしくて、
同じくらい、
さみしくてさみしくて
　
想いが込み上げて
思い出がぶわーーーって溢れてきて。
　

あのころ2才だったYちゃんも
　
毎日毎日ママと離れたくなくて泣いてた
あのころ1才だったRちゃんも
　
11才、10才、になった今、
園に駆けつけてくれてお手紙くれて。
　
ママたちとも一緒に泣きながらハグし合った。
　

9年半の思い出が、ありすぎる。
　
子どもたちの笑顔、泣き顔、いやだいやだ！、
がんばり、成長、挑戦、
涙が出るほどの感動や喜び、
　
子どもたちと一緒につくり楽しんだ
たくさんのイベントの思い出も、
　
毎日のたっくさんのI love you！とハグも。

うまくいかなかったことだって
　
辛くて苦しくて泣いたことだって
たーっくさんある。
　

大好きで始めた仕事なのに
数年経っていっぱいいっぱいすぎて
　
自分が見えなくなって苦しくなって、
　
それがきっかけで
自分の心に向き合うようになって

そうやって　
自分の心に正直になってからは、

自分らしく
心から楽しく働けるようになったし、
生きられるようになった。
　
そんな自分の人生の
分岐点のような変化も、
　
そのきっかけも、ここにはあった。
　
　

そうやって自分と向き合いながら
この仕事を続けることを
ここまで選んできたのは、
　
私を必要としてくれ
信頼してくれた上司がいて、
　
先生としての愛を
背中で見せてくれた先輩がいて、
　
子どもたちのために
共にアイディアを出し合いながら
クラスやスクールを一緒につくった
尊敬し合える同僚たちがいて、
　
まどか先生みたいになりたいと
言ってくれる後輩がいて、
　
子どもたちの成長を、チームのように
一緒に喜び合えるママパパたちがいて、
　
なによりも、その存在だけで
愛をいーーっぱいくれる
学びをいーっぱいくれた
大大大好きな子どもたちがいて。
　
心と心でつながる
愛いっぱいの関係性が、
　
ここにはたくさんあったから。
　
　

たっくさんの思い出を思い返しながら、
　
愛ある心のつながりで満ちてる
この9年4ヶ月間通った場所の
あたたかさをあらためて感じて、
　
「あいされてるなあ、あったかいなあ、
幸せだなあ」って感じて
　
胸いっぱいで泣きじゃくった、
ラスト１週間。
　
　
　
　
これまでの思い出も感動も、
受け取ってきた愛もすべての感情も、　
関わりもつながりも、

ぜんぶぜんぶ、宝物✨
　
　
　
おかげさまでわたしは、
愛いっぱいのつながりと居場所を、
　
これからも大切に生きていこうって、
今そんな気持ちでいっぱい！
　
　

大切な思い出の記録として綴りました。
　
こうやって想いを馳せながら、
また涙が出てくる。
　
　

勤務最終日のワンシーン。

👧「なんでないてるの〜？」
　
👩「いまね、先生は、
ありがとうって気持ちでいっぱいなんだ」

だいすき。

すべての経験に、関わりに、
つながりに、思い出に、
　
心からありがとう✨